キラキラOL奮闘記

色白華奢な女子大生の奮闘記

フランス人とのナマ3回戦で得たもの

ヤッホー爆美女のやばよです。
今日は留学先で体を張って得た人生で最も大きな学びというものを皆さんにシェアします。
まあ私は爆美女なのでおわかりだと思うんですけど私の知り合いのやばおくんにお話を伺ったので執筆させて頂きました。
私にやばおくんは付いてないです


それは“するものはした方がいい“ということです。絶対に。
選挙もダイエットも。
別れ際の追いLINEはNGですが。


全てのきっかけは帰国1ヶ月半ほど前のクラブ

あれは去年の秋の話です
私はカナダにいました。
本当に素敵な街です、自然と都会がコンパクトにまとまっていて、何より美女が多い。
私費留学で現地の公立大学に通っていた僕は
半年ほど付き合っていた同じ大学のメキシコ人の恋人が母国に帰ってしまいお互いに遠距離は無理だねと話し合って別れた後でした。
悲しみの反動でクラブの地下女子トイレでコロンビア人と3Pしたりビーチで3P青姦したりハチャメチャしてました。


サマータイムも終わってしまい本当に心地が良かったバンクーバーの夏とマリファナを片手にビーチでゆっくりしてたあの時間が今も恋しいです。

あの日、私はいつも通り朝から15時過ぎまでの授業を終えると、現地で働かせてもらっていたカフェへ出勤し21時頃までアルバイトをしては
現地でできた友達たちとクラブに足を運ぶのでした。
その日も同じようにプロモーターの友人に、VIP席を取ってもらいクラブの音楽、女性を楽しんでいると
青い目、血管が透き通るような白い肌、高い鼻、赤く火照った身体。それは外国人が大好きな自分にとって本当に理想のような女性でした。

フランス人との運命的な出会い

11月頃はシンプルに寒いので私はクラブの中でもお気に入りのアウトドアジャケットを着ていて
その様子を見た彼女は「日本人?私フランスから来たの。一緒にお酒飲みましょうよ!私は日本が大好きなの。それに今からエキサイティングするんだから上着っ、ほら、脱いで」と長袖のスウェットになった自分の腕や顔をつまんできては「あなたかわいいね〜」と言ってくれた(完全にやばよちゃんがやばよくんになっていた)

その後2人でお酒を買いに行き、クラブの二階に足を運ぶと下を眺めながら2人で会話をした。K-popをきっかけにアジア人に興味を持ったようです。

彼女の名前はレナ(仮名)にしましょう
レナは興味津々な様子で私との会話はすごく弾んだ
レナは「私は今、カナダに長期で旅行に来ているの。
レナって名前日本でよく聞くでしょ?私の母がフランスで日本語を専攻していたこともあって私は名付けてもらったし、生まれた頃から日本の文化が好きだし、ここで会えたのも何かの縁だから嬉しいわ。私はアジア人、特にあなたのような西洋人からすると子犬みたいな顔が好きなの」

pornhubの見すぎか全く耳に入ってこなかった
hey!guys!hey!guys!

BGMはこれである。

「ありがとう」
私は終始興奮していた。どちゃくそに興奮していた
めちゃくちゃかわいい女の子が自分の太ももに手を置いて話しているのだから。
そしておっぱいがでかい。いや、おっぱい興味無いけどめちゃくちゃ加点だった。

その時クラブの中では
shawn mendesのI know what you did last summerが流れていて
別れたての自分には少し変な、この曲のような背徳感があった。

下のフロアでもう一杯、次はテキーラのショットを2人で飲むと40分くらい踊った。
僕は完全にメロメロだった。こんなかわいい人Twitterでたまに流れてくる外国の美女紹介botとかでしか見た事ないんやけど神様ああああ
そしてレナが口を開く
「sky train(電車)もう止まってるでしょ?ナイトバスで帰るの大変そうだからAirbnbで取ってるダウンタウンの私の家に来る?」

人生で英語を勉強してきて本当によかったと思った瞬間であった。

フランス人最高


そこから南に歩いて10分ほど、マンションの一部屋に彼女は僕を出迎えてくれた。
上も下も緊張でカチカチの僕はとりあえず下心がバレないようにフォルダ内の日本の写真を見せながら平静を保とうとした。
僕が、今、7500万人ほどいるであろう日本男児の代表なのだから。
相手は部屋着に着替えると言ってスポーツブラとショーツの格好で戻ってきてはソファに腰かける自分の横に腰を下ろした。
緊張がピークを迎えていた

やばよちゃんより2つ下の彼女は「かわいいねー!」と抱きしめてきて
「うわああああああああああああきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」と心の中で自分は爆発したものの
レナは「もっと私に日本のこと教えて!」と自分のピンクな思いとは裏腹に食文化や東京と京都以外の都市についての興味を深めようとした。
気づけば時刻は深夜2時30分
冷蔵庫のピルスナー(チェコのビール、美味い)を飲みながらほろ酔いのフランス人と事に及んだ。
めちゃくちゃかわいかった。ずっと自慢し続けたいレベルでかわいかったのである。
(ちなみにこの時、吾輩はパイパンである。互いに毛は無い)

ちなみにフランス人、フェラが下手だったのですが
顔面補正で余裕で合格点でした。顔面ってすごい

そして彼女がこう言った
「旅行中ピル飲んでるしそのまましていいよ」
僕は前世で何をしたのだろう。
そう問いただす暇もなく朝方まで仮眠挟んで3回しました。
やっぱり騎乗位は上手かった

我「またね」

賢者モードの私は
インスタを交換して次の日何事も無かったかのようにまた学校に向かった。


そしてその帰り電車の中でやばよちゃんのやばおくんに少し違和感を感じた。
が、特に何も無かったのでそのままほっといた。
翌朝、やばおくんに明らかな違和感と不安を感じた。
皮が少し腫れてるように感じたが「摩擦やろ〜」とか思いながら授業に向かう。


そしてそのお昼不安が確信に変わった。




やばよちゃんのやばおくんがカエルの喉みたいにパンパンに腫れ上がっているのだ。
女性陣にはきっと分からないだろう、ただ男性には分かると思う。そういうことであった。
そこから1時間ほどGoogleで格闘したが性病にそんな症状のものがなく、逆に不安で仕方がなくて日本の友達にやばおくんを切除するかもしれないと半泣きで電話したのは絶対に言えない。

興奮してないのにパンツの中を支配するやばおくんのその存在がどんどんどんどん大きくなっていることを1番僕が分かっていた。
次の日、本当に不安が募りすぎたのでバンクーバーの病院に行く事になりました。
多分こんな英語は一生使わないでしょう

問診みたいな感じで通訳の人より先に話を聞きに来てくれた看護師さんに何とか説明しようとこう話しました



「my dick is getting bigger」



違うんだ、本当に本当にそうなんだよ分かってくれよおおおおおおおおお

爆笑されながら
are you sure?と聞かれた
決して間違ってはいない。なんなら大正解であった。
ただ、いう相手とタイミングを間違えたのだ。
(シンプルに病院内で男性が男性に
いきなり興奮してるように聞こえてたのである)





何はともあれ通訳の方が来てくれて
爆笑しながら伝えたことを訂正してくれた

初海外の医者でパンツを脱ぐのだ
日本男児として代表引退を考えていた(物理的にも)

通訳は教えてくれた
「包皮炎やね」と。
包皮炎とはなんなんだ

男性の性器の 陰茎亀頭 (ペニス)または包皮に、何らかの原因により炎症が生じることで、包皮から膿うみが出てきたり、痛みを感じるなどの症状を伴うこともある病気です。 


ナマで事に及んだがために摩擦で外傷を患ったらしい(こかんのめばちこ)
僕の場合はパンパンに腫れ上がっていたので治るまでやばよちゃんのやばおくんに処方薬で貰った軟膏を塗ることになった。
朝昼晩の3回である。
朝起きて軟膏を塗り、昼もトイレで軟膏を塗り、夜も寝る前に軟膏を塗る。
腫れは1週間ほどでひいた。


大切なことは全て○○が教えてくれた

治ってみればちょろいやんけと思ったものの
あんな恐ろしい経験を二度としたくない私はゴムはしっかりつけることを学びました。

海外でのゴムのおすすめはまた今度します


街中のネオンをみながら水たまりに映る景色を眺めていた


右手には半分ほどなくなった軟膏と同じ失敗は繰り返さないという決意が握られていた




そんな気がした。